【打倒!!緊縮財政】、三橋TV、月刊高野山令和3年9月、本願寺新報2021年8月20日、土曜の夜には、祈りの掲示板、九字護身法、浄土真宗
【打倒!!緊縮財政】、三橋TV、月刊高野山令和3年9月、本願寺新報2021年8月20日、土曜の夜には、祈りの掲示板、九字護身法、浄土真宗
【打倒!!緊縮財政】税は財源だと勘違いする井手英策教授の暴論(池戸万作)
https://www.youtube.com/watch?v=mv8MzvJBrOQ
アメリカ「様」を見習え! 地方自治体の貨幣発行は可能だ [三橋TV第438回] 三橋貴明・高家望愛
https://www.youtube.com/watch?v=mUtNiTXhsxE
月刊高野山令和3年9月
指徳童子
高野山の八童子のうち、この指徳童子と阿耨達童子は当初
からの像でなく、後で捕作されたようです。そういわれてみる
と、運慶作とされている六体の童子像と比べると色彩や、お顔
の雰囲気が違います。指徳童子と阿耨達童子の二体は色彩がな
く、木目が良く見えます。
指徳童子のお顔を見ると、額にも目があります。八童子の
なかで唯一、武装して鎧兜を身につけていて防御バッチリ。
でも、足は他の童子と同じように素足です。手にはお釈迦さま
や智慧を象徴する輪宝を持ち、右手には武器の三又戟を持って
います。
眉根を寄せ睨みつけていて、子どもでもないのに少し人相悪いです。
本願寺新報2021年8月20日
生きづらさ感じてませんか?
思春期 若者
夏休みなど学校の長期休みの
終わり、始業式の前後に子ども
たちの自殺が多くなる傾向があ
ります。これを受けて、NHK
Eテレでは2017年から「#
8月31日の夜に」と題した番組、
キャンペーンを実施し、悩みや
死にたい気持ちを一人で抱えず
共有する取り組みが行われてい
ます。
夏休みの終わりは地域や学校
によって違うため、番組は8月
中旬を中心に放送されるように
なりましたが、毎年、実に多く
の若者のつらい気持ちがインタ
ーネットを通して寄せられい
ます。今年は「僕の日記帳」
誰にも言えない死にたい思い
日本思春期学会理事(子ども・若者ご縁づくり推奨委員会委員) 古川 潤哉
として投稿がEテレの番組ホー
ムページから閲覧できますので
ぜひご覧ください。
子どもや若者の自死は全部齢
の死者数と比較すれば数は少な
いものの、死因別では中高生で
測や予防が困難です。先述の番
組に関わっておられる精神科医
の松本俊彦先生は、「自傷(リ
ストカットなど)は、子どもた
ちにとっては誰の手も煩わせず
に死にたいくらいつらい気持ち
に対処する孤独なスキル」とい
われます。
彼らは自分ではどうしようも
ないつらい気持ちを抱えなが
ら、誰にも相談しません。これ
まで、大事な場面で保護者に、
大人に裏切られ、相談するたび
に余計につらい目にあってきた
経験から、人に頼ることも信頼
することも無駄だと見切りを付
け、自分のような無価値な存在
が忙しい大人の手を煩わせては
いけないのだと諦めているから
です。自傷自体は何とか生き延
びるための対処方ですが、根本
的な解決ではないためいずれ限
界を迎え、自死のリスクが高ま
ります。
私たちはどうすればいいので
しょうか。松本先生は、本願寺
派の子ども・若者ご縁づくり推
進室が主張する「思春期・若者
支援コーディネーター育成研修
会」の基本プログラムの監修者
で、講師でもあります。研修の
中で「まず聴いてあげること」
が最も重要と示されます。死に
たい気持ちを善悪で裁かず、否
定したり叱ったりせず、その背
景にある現実の困りごとを話し
てくれるようになるまで話を聴
くこと。死にたい気持ちが無く
なることがゴールではなく、次
もまた話してくれることを目指
すこと。その上で具体的な支援
につなぐこと。私は、これがお
寺のコミュニティーでできる最
善策と受け止めました。
そのためにはまず、世間では
マイナスに評価される内容で
も、その人には話して大丈夫な
んだ、味方なんだと思ってもら
え、打ち明けてもらえる普段の
言動と関係性が必要と痛感して
います。
土曜の夜には 第五曲 ドビュッシー「アラベスク一番」
https://www.youtube.com/watch?v=yqYxYyXgbk4
祈りの掲示板
https://6909.teacup.com/inorigoi/bbs
九字護身法
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%AD%97%E8%AD%B7%E8%BA%AB%E6%B3%95
https://www.youtube.com/watch?v=90vUUEtse2o
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一般に言われる九字です。
南無阿弥陀仏
永代経法要 観無量寿経浄土真宗本願寺派
https://www.youtube.com/watch?v=qfn47jeQG7M
浄土宗 仏説阿弥陀経 お経
https://www.youtube.com/watch?v=BuvaD67N46U
浄土宗勤行 仏説無量寿経四誓偈 お経
https://www.youtube.com/watch?v=xyTmrkyigKU
2_ 仏を求め、宇宙の真理を求める旅路 知恩院から平等院
https://www.youtube.com/watch?v=UflK3y84tfI&t=170s
念仏者の生き方
仏教は今から約2500年前、釈尊がさとりを開いて、
仏陀となられたことに、始まります。
我が国では、仏教は元々仏法と呼ばれ
ていました。
ここでいう、法とは、この世界と私たち
人間のありのままの真実ということであり
これは、時間と場所を超えた
普遍的な真実です。
そして、この真実を見抜いてき
、目覚めた人を仏陀といい、私たちに
苦悩を超えて生きていく道を教えてくれるのが
仏教です。
仏教では、この世界と私たちのありのまま
の姿を「諸行無常」と「縁起」という言葉で
表します。
「諸行無常」とは、この世界の全ての
物事は、一瞬も留まることなく、
移り変わっている
ということであり、
「縁起」とは
、その一瞬ごとすべての物事は、原因や条件が互いに
関わり合って、存在しているという真実です。
したがって、そのような世界のあり方の
中には、固定した変化しない私というもの
は存在しません。
しかし、私たちはこのありのまま
の真実に気づかず、
自分というものを、固定した
実体と考え、欲望の赴くままに
自分にとって損か得か、好きか、嫌いかを
など、常に自己中心の心で物事を捉えています。
その結果、自分の思い通りにならない
ことで、悩み苦しんだり、
争いを起こしたりして、
苦悩の人生から一歩たりとも自由になれないのです。
このように、真実に背いた自己中心性を
仏教では、無明煩悩といい、
この煩悩が私たちを迷いの世界に繋ぎ止める
原因となるのです。
なかでも、代表的な煩悩は、
むさぼり、いかり、おろかさ
の三つでこれを三毒の煩悩と
いいます。
親鸞聖人も煩悩を克服し
悟りを得る為に比叡山で20年
にわたりご修行に励まれました。
しかし、どれほど、励もうとも
自らの力では、煩悩を
断ち切れない煩悩の深さを
自覚され、ついに比叡山を下り
法然聖人のお導きによって
阿弥陀如来の救いの働きに出愚われました。
阿弥陀如来とは、
悩む、苦しむすべてのものを
そのまま、救い、悟りの世界へ
導こうと、願われ、その願い通りはたらき
続けて、下さって、いる仏さまで、この願いを本願
といいます。
我執、我欲の世界へ迷い込み、
そこから、抜け出せない私を、
そのままの姿で救う働きを続けてくださる
阿弥陀如来のご本願ほど、
有り難いお慈悲は、ありません。
しかし、今ここで、救いの中にありながらも、
その、お慈悲ひとすじに、お任せできない。
よろこべない、
私の愚かさ、煩悩の深さに
悲嘆せざるえません。
私たちは阿弥陀如来のご本願を
聞かせていただくことで、自分本位に
しか、生きられない、
無明の存在であることに、気づかされ
出来る限り身を慎み言葉を慎んで、
少しでも、煩悩を克服する
生き方へ、とつくり変えられて
いくのです。
それは、例えば、自分自身の
あり方としては、
欲を少なくして、
足ることを知る「小欲知足」であり、
他者に対しては、穏やかな顔と優しい言葉
で接する「和顔愛語」という生き方です。
たとえ、それらが、仏さま真似事
といわれようとも
ありのまま、真実の教え導かれて
、そのように志して生きる人間
に育てられるのです。
このことを親鸞聖人は門弟に宛てた
お手紙で「(あなた方は)今、すべての
人びとを救おうという阿弥陀如来
のご本願のお心をお聞きし、
愚かなる無明の酔いも次第に
さめ、むさぼり、いかり、おろかさという
三つの毒も少しずつ好まなくなり
、阿弥陀仏の薬をつねに好む
身となって、おられる
のです」
とお示しになられています。
たいへん重いご教示です。
今世界には、テロや
武力抗争、経済格差、地球温暖化、核物質の拡散
差別を含む人権抑圧など、
世界規模での人類生存に関わる、困難な問題
が山積みしていますが、
これらの、原因の根本は、生きる私たちの
無明煩悩にあります。
もちろん、私たちは、この命を終える瞬間
まで、我欲に執われた。
煩悩具足の愚かな存在であり
仏さまのような執われのない完全に
清らかな行いは、できません。
しかし、それでも、仏法を依りどころ
として生きていくことで、
私たちは、他者の喜びを自らの喜び
とし、他者の苦しみを
自らの苦しみとするなど、
少しでも、仏さまのお心
にかなう生き方を目指し、
精一杯努力させて、いただく人間になるのです。
国の内外、あらゆる人びとに阿弥陀如来
の智彗と慈悲をただしく、わかりやすく
伝え、そのお心かなうように私たち一人ひとり
が行動することにより
自他ともに、心豊かに生きていくことのできる
社会の実現に努めたいと思います。
世界の幸せのため、実践運動の推進を
通し、ともに確かな、歩みを進めて参りましょう。
「仏教婦人会綱領」
私たちは、親鸞聖人のみ教えに導かれて
すべての人びとの幸せを願われる。
阿弥陀如来のお心をいただき
自他ともに
心豊かに生きることのできる社会をめざし
ともに歩み進めます。
一、お聴聞を大切にします。
一、「南無阿弥陀仏」の輪を広げます。
一、み仏の願いにかなう生き方をめざします。
ビハーラ活動
「仏教徒が、仏教・医療・福祉の
チームワークによって、支援を求め
ている人々を孤独のなかに置き去り
にしないように、その心の不安に共
感し、少しでもその苦悩を和らげよ
う」と、浄土真宗本願寺派はビハー
ラ活動を1987年に始めた。
活動を広げるために宗派はビハー
ラ活動者養成研修会を開く。その修
了者が中心となり、病院や施設訪問
をはじめ、各地で苦悩の人に寄り添
うさまざまな活動を展開している。
「私たちのちかい」について親教
私は伝灯奉告法要の初日に「念仏者の生き方」と題して、大智大悲からな
る阿弥陀如来のお心をいただいた私たちが、この現実社会でどのように生き
ていくのかということについて、詳しく述べさせていただきました。このた
び「念仏者の生き方」を皆様により親しみ、理解していただきたいという思
いから、その肝要を「私たちのちかい」として次の四カ条にまとめました。
私たちのちかい
一、自分の殻に閉じこもることなく
穏やかな顔と優しい言葉を大切にします。
微笑み語りかける仏さまのように
一、むさぼり、いかり、おろかさに流されず
しなやかな心と振る舞いを心がけます
心安らかな仏さまのように
一、自分だけを大事にすることなく
人と喜びや悲しみを分かち合います
慈悲に満ちみちた仏さまのように
一、生かされていることに気づき
日々に精一杯努めます
人びとの救いに尽くす仏さまのように
この「私たちのちかい」は、特に若い人の宗教離れが盛んに言われておりま
す今日、中学生や高校生8、大学生をはじめとして、これまで仏教や浄土真宗
のみ教えにあまり親しみのなかった方々にも、さまざまな機会で唱和してい
ただきたいと思っています。そして、先人の方々が大切に受け継いでこら
れた浄土真宗のみ教えを、これからも広く伝えていくことが後に続く私たち
の使命であることを心に刻み、お念仏申す道を歩んでまいりましょう。
真宗教団連合結成50週年共同宣言
私たち真宗教団連合は、結成より50年を迎えるに当たり、
ここに宣言します。
1、私たちは、いのちのあるすべての存在が互いに響き
合う世界、誰一人取り残されることなく、共に生
きることのできる世界を目指し、取り組んでまい
ります。
2、前項の目的を達成するため、世界の開かれた真宗教
団として共同し、各宗派間における情報交換や事
業交流を進めるとともに、他団体とも広い協力関
係を構築するよう、つとめて参ります。
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大調和をうたってますね。
京都自死・自殺相談センター Sotto
https://www.kyoto-jsc.jp
SDGs(持続可能な開発目標)とは何か?17の目標をわかりやすく解説|日本の取り組み事例あり
https://miraimedia.asahi.com/sdgs2030/sdgs-description/
【前編】テレビが絶対に報じないSDGsの闇(室伏謙一×森井じゅん)
https://www.youtube.com/watch?v=APPq81yLxcs&t=11s
【後編】テレビが絶対に報じないSDGsの闇(室伏謙一×森井じゅん)
https://www.youtube.com/watch?v=_5FHvFzJdp4
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浄土真宗の活動です。
なかなか、市民に添ってます。