あるがままラジオ、日進10月号(黒住教)、月刊高野山令和3年12月、ミロクの世令和3年11月号、天理教時報特別号770 12月号より、祈りの掲示板、神変大菩薩 役行者(湊依子)

2021年11月24日

あるがままラジオ、日進10月号(黒住教)、月刊高野山令和3年12月、ミロクの世令和3年11月号、天理教時報特別号770 12月号より、祈りの掲示板、神変大菩薩 役行者(湊依子)

岸田版「新しい資本主義」に新自由主義者・竹中平蔵氏の参画決定 [2021 11 22放送]週刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)

https://www.youtube.com/watch?v=T9aS_bS1Uo4

日進10月号(黒住教)

 この御歌は、吉備前楽の「御神楽男舞」の「誠心の曲」

の歌詩としても知られています。教祖神の御教えをひと

言で言い表すと「誠の教え」といえます。

 赤木忠春高弟が、誠の強さを示した逸事の一つを紹介

します。

いものはない」「誠の力は偉大である」と、一語一語か

みしめるように、まさに誠心を込めて話しながら、壊紙

を取り出して"こより(細く切った紙をひねって紐状に

したもの)"を作りました。周りの人たちは、何が始ま

るのかと不思議そうに見つめていると、高弟はこよりに

御陽気を吹きかけて、

「誠があれば、紙のこよりで火の火鉢を突き通すことが

できる」

と」言って、目の前の火鉢を突き刺しました。すると、こ

よりはまるで鋼鉄の錐のように火鉢を貫いたのです。

 誠の強さを説いても、信じようとしない人たちに「誠

(信)」があれば山をも動かすという、この道の奥義を示

したのです。教祖神は「信心とは、誠の心なれば、一切、

誠を離れぬ様に正道を守り行い、一事として天命にそむ

かぬが信心なり」、また「信心とは、信ずる心、信す心、

信の心」とご教授下さっています

 そして、「誠の本体は、天照大御神の御心なり」と仰

せで、私たちが大御神様からいただいている御分心(わ

けみたま)こそ誠そのもです。誠の中で、誠を活かし、

誠を練って、誠を尽くし、誠に徹することがお道修行で

す。だからこそ、「よりよく生きるための"五つ(祈り・

孝養・奉仕・感謝・反省)の誠"」の実践がお道の修行

となるのです。

 人皆の心に内在するこの善なる"大御神様の御心(ご

分心)"のおはたらきを体現するべく、誠心誠意を尽く

して生きることが御教えの実践となります。とりわけ病

み悩み苦しむ人を、親子兄弟姉妹のごとく深く思いいつ

くしむ無私の行為こそ「誠」です。キリスト教における

「愛」、仏教の「慈悲」に相当するのが、「誠」といえる

のです。誠を尽くし、ご分心のおはたらき(大御神様の

ご神徳)を存分にいただいてまいりましょう。

----------------------------------------------------

誠には剣も立たず矢も立たず

火にさえ焼けず水に溺れず

----------------------------------------------------

月刊高野山令和3年12月

阿耨達童子(金剛峯寺)

 阿耨達童子は金剛峯寺の八童子のなかで唯一、動物に乗っ

ています。しかも、乗っているのは龍。四本足で立ち、胴体が

短いので、まるで麒麟のようにも見えます。大きな口を開け、

ぐるぐる眉毛のなかなか特徴的な顔の龍です。阿耨達童子は、

左手には蓮のつぼみを持ち、片足を踏み下げた気楽な姿で龍を

乗りこなしています。経典「聖無動尊一字世生八大童子秘要法

品」に、体は金色で、想像上の大鳥の金翅鳥を頭に載せ、左手

には蓮華、右手には独鈷杵を持ち、龍に乗ると書かれています。

このお像は、右手には何も持たず、頭に何も載せていません。

 金剛峯寺の八童子のうち、この阿耨達童子と指徳童子の二

体は、後に補作されたお像です。

ミロクの世令和3年11月号

おほもとしんゆ

                                大正六年旧十一月二十三日

日本の国の人民も外国の人民も、今まで思うて居りた事とは、エライ大きな間違いが出来るが、同じ如

うな事に、細々と抜け目の無い様に、取り違いの無いように、変性男子の手で、大国常達尊が言葉と

手とで知らしめてある事は、一つも違わず、皆実現来るぞよ。

末代に一番より為られん大聖な世の立替えであるから、中々骨の折れる事であれども、神が陰から経綸致してありての事で在るから、モウ大丈夫であるぞよ。

永らく知らした事を、今に成って居りても誠に致さず、疑うて、取り違いを為て置いて、悪い鏡に成り

ても、何処を恨める所は無いぞよ。

他では判からん事の、誰も出来ん事で在るから、是だけ執念申して知らして居るのであるが、今の学で出

来る機械が動く悪の力で、九分九厘までは行れるなれど先祖を、要らんものじゃ、神は無くしても良いものじゃと申して居りたが・・・、悪で此、モ一厘と云う処になりたら、手の掌が履るぞよ。

何うにも斯うにも仕様の無い、悪しぶとい悪力なら何程でも出すなれど、日本の国の昔からの秘密神

力を現わして、天地の先祖の経綸どおりに致して了わねば、外の身魂の手には合わんから、今度は神力

で薩張り平らげて了うぞよ。

そうなりた折りには、艮の金神は善神じゃと申して居れど、矢張り悪神であると未だ人民は申すで在ろ

うなれど、誠の善という道は、一旦は悪に見えるぞよと筆先で毎度知らして在るから、一度知らした事は皆出て来るぞよ。

一通りや二通りの事では無いぞよ。

今の日本の人民は男も女も、がいこくの教えの方が良いと申して、がいこく魂になりて居るから、一番に取り損ないを致して今の体裁、取り返しの成らん事が出来て、日本の今の国会、何仕様にも今の処では取り戻しの成らん事であるぞよ。      (『おおもとしんゆ』第三巻から)

「がいこく」について

『おおもとしんゆ』の中の「がいこく」は、単に日本以外の国、異国だけでなく、体主霊従のやり方の国

集団(本文例:体主霊従国、物欲本意国、学理及肉欲)や、神意に判した悪行為のことなど広義の意味があります。

天理教時報特別号770 12月号より

今日はお祭りですか?

 毎朝、犬の散歩で教会の前を通る男性

に、今日は旗が出ていますが、お祭り

か何かですか?」と尋ねられました。

 はい、そうです。今日は月次祭です。

この教会につながる信者さんが集まって、

月に一度の祭典を勤める日です。

 教会によって日は違いますが、それぞ

れ必ず決まった日時に月次祭を勤めてい

ます。1月は春季大祭、10月は秋季大祭

として勤めます。

 奈良県天理市にある教会本部では、毎

月26日に勤められます。教祖は、「まつ

りというのは、待つ理であるから、二十

六日の日は、朝から他の用は、何もする

のやないで」と教えられました。祭典に

専念して、そのためにお掃除や準備はし

ても、まだ時間があるからといって、ほ

かの用事をしたり、始める時間を早めた

りせず、何もせずに待っているときも、

ありがたいなあ、結構だなあと喜んでい

ればよいということです。

 つまり、祭典日には、それぞれの都合

や大切な時間を神様への祈りに捧げると

いうことでしょう。その真心を神様がお

受け取りになって、ご守護くださるのだ

と思います。

 月次祭では、神様にこのひと月のお礼

を申し上げ、おつとめを勤めて、これか

らも変わりなくお連れ通りくださいとお

願いし、人々のたすかり、世の中の治ま

りを祈ります。

 それぞれの教会では、九つの鳴物を入

れて、陽気に「みかぐらうた」を歌い、

「座りづとめ」と、立って踊る「てをど

り」を勤めます。教祖は、「このつとめ

で命の切替するのや。大切なおつとめや

で」とおっしゃっています。

 おつとめが終わると、教えに基づく話

を取り次ぐ「祭典講話」が行われます。

 あなたもぜひと一度、ご都合に合わせて

ご参拝ください。

> > > 高野山12月号→完了

> > > 愛をかけよ 554号より金光教→郵送

> > > ミロクの世令和3年11月号→完了

> > > 天理教時報特別号770 12月号より→完了

> > > 日進11月号

> > > 禅の友2021年11月号

> > > 禅の友2021年12月号

> > > 比叡山時報令和3年10月8日

> > > 比叡山時報令和3年11月8日

> > > 本願寺新報2021年10月10日

> > > 本願寺新報2021年10月20日

> > > 本願寺新報2021年11月1日

> > > 本願寺新報2021年11月10日

> > > 本願寺新報2021年11月20日

> > > 身延誌令和3年10月号

> > > 身延誌令和3年11月号

> > > 端垣250

> > >

祈りの掲示板

https://6909.teacup.com/inorigoi/bbs

神変大菩薩 役行者(湊依子)

https://www.youtube.com/watch?v=G6LPzEFmUZw

役行者

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%B0%8F%E8%A7%92

おんぎゃくぎゃくえんのうばそくあらんきゃそわか

-------------------------------------------------------

五井先生の守護神ですね

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう