月刊高野山令和3年3月、天理教時報特別号762 ３月号より、山本太郎、日本が清に戦争を仕掛けると言った時、三橋TV、あるがままラジオ、法華経
月刊高野山令和3年3月、天理教時報特別号762 ３月号より、山本太郎、日本が清に戦争を仕掛けると言った時、三橋TV、あるがままラジオ、法華経
月刊高野山令和3年3月
増長天立像(金剛峯寺)
四天王は、仏教の世界観にある須弥山の中腹の東西南北で仏
法を守護しているとされます。東方は持国天、西方は広目天、
南方は増長天、北方は多聞天がまもっています。どの像も足元
に邪鬼を踏みつけ、甲冑を身につけ、眉を吊り上げ、眉間に
しわを寄せた怖い顔をしています。そして武器を手にしている
ことが多いです。
この増長天は、右手で刀を振り上げ、左手を腰にあてていま
す。歯をむき出しに口を開け、怒鳴って威嚇しているようです。
腰を左に大きくひねり、細い布の天衣が飛び跳ねるようで飛躍
的です。全体のバランスがとても素晴らしいです。さすが快慶
作のお像です。
天理教時報特別号762 ３月号より
生きるために欲は必要？
ある研修会の質疑応答で、「慾を忘れ
て感謝の行いに励みなさいと教会の人か
ら言われましたが、前向きに生きるため
に欲は必要では？」と尋ねられました。
生きるために欲は必要、その通リです。
食欲や性欲が全くなければ、人類は早晩
滅んでしまいますね。
天理教の原典の一つ「みかぐらうた」
に、「よくにきりないどろみづや こっ
ろすみきれごくらくや」とあります。き
りがない欲は、いわば泥水のようなもの
で、その泥を掻い出して心を澄みきらせ
れば、極楽とも言うべき陽気ぐらしの境
地が味わえると教えられています。
この"きりがない、というところが問
題だと思います。強欲や欲深いのは、い
ただけません。意欲的な生き方はいいの
ですが、出世欲や名誉欲が高じて、「人
を蹴落としてでも」と悪だくみをするよ
うでは、やがて不幸をもたらす種となり、
陽気ぐらしの防げになってしまいます。
欲は人生の歩みを進める推進力になり
ますが、その欲の心をどのようにコント
ロールするかが肝心なのです。
教祖は、陽気ぐらしの妨げとなる自己
中心的な心づかいを「ほこり」にたとえ、
具体的には「をしい、ほしい、にくい、
かわい、うらみ、はらだち、よく、こう
まん」の8種を挙げられました。欲とは、
この「八つのほこり」を代表するもので
す。一時的に、ほこりの心を使ったとし
ても、すぐに払えばきれいになるという
ことです。
「みかぐらうた」には「よくのないもの
なけれもど かみのまへに八よくない」
ともあります。教会で開かれたお話は、
誰にでも欲があり、なくならないものだ
が、日ごろから神様に感謝の祈りを捧げ、
神様がお望みになる火だすけに努めるこ
とで欲を忘れるようにしなさい、という
ことを教えられたんではないでしょうか。
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https://www.youtube.com/watch?v=Dl4LCM72-vw
妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈
https://www.anjyuji.net/sesonge.html
【FULL】観音経 妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 日蓮宗法華経 お経
https://www.youtube.com/watch?v=eHnudlLg1F8
観音経 「妙法蓮華経。観世音菩薩普門品。第二十五」
https://www.youtube.com/watch?v=PVwdO8-QP1A
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まず、法華経は
【FULL】観音経 妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五 日蓮宗法華経 お経
https://www.youtube.com/watch?v=eHnudlLg1F8
を使ってください。
他と比べましたが、浄化の力が違います。
法華経は日蓮聖人しか、説いていない教えの部分が
あるので、身延山参拝は必要です。
おかげもらえません。
それと、法華経を唯一理解できた人は、天台智者大師
です。